このサイトについて

PublishedAt

2025/6/22

はじめに

はじめまして。

ネットでは主にandna(あんどな)というHNを使うことが多いです。
本名は安藤です。もし何か機会があったらお好きな方で呼んでください。
(どちらかと言うと本名のほうが反応しやすいです)

Webエンジニアをしています。
バックエンドに軸足を置いているつもりの、フロントも触るタイプのWebエンジニアです。

この記事がサイトのブログの初めての記事になるので、このサイトについていろいろ紹介していこうと思います。
あ、この記事本文はAIで書いてないです。


このサイトの目的

自分が発信する場を作りたかった

この記事を書いている2025/06時点で転職活動をしているのですが、活動を進める中で日頃からいろいろ発信することの重要性を感じました。
職務経歴書とか面接だけでは自分が今までやってきたことや考えていることが少ししか伝わらないんですよね。
特に面接だったりすると緊張したりで伝わるものも伝わらなかったりしますし。
なので自分の経験を落ち着いて文章などに残しておくことが大事だな〜と思ったわけです。
それでまぁそれだけなら最悪チラシの裏でもいいっちゃいいんですが、また転職活動でもした時に勝手に読んでもらえたら話も早いので、外に見える形で残しておこうかなと思った次第です。

自分の管理下で自分勝手にやりたかった

発信したいってだけであれば既にQiitaとかzennとかnoteとかあるんですが、それらを使わずにサイトを立ち上げたのは大体この見出しの理由からです。
そういったサービスは実際いつ終了してしまうかはわからないのが世の常なので、自分が書くものは自分の手元に置いておきたいなというお気持ちです。
(後述しますが、このサイトもクラウドのリソースを使っている時点でプラットフォームに頼っているフシはありますが…まぁ全部任せているよりいいかなという雰囲気です。)

あと先述したいくつかのサービスなどはそれぞれ特色があるので、書く時にどれ使うか迷ったり分散したりしそうなのも懸念でした。
そういったのは気にしないで私の書きたいことをつらつらと適当に書いていきたいなと思ったので自分の環境を用意しました。
補足としては、多くの人の目に触れてほしいような内容があったら上記のようなサービスに頼ろうかなと思ってたりします。あんま無いかもしれんけど

技術を試す場の一つ

これは大体そのままです。
自分は正直これまではあまりプライベートでは何か作ったりはしておらず、外向きに出しているものもありませんでした。
なので、何か新しいものを試したいな〜となっても一から何か作るのが面倒だったり、チュートリアルだけ触って終わり、みたいなパターンが多くあんまり身についている感覚がありませんでした。
今回こういった形でサイトを作ることで、そのような時に役立てるかなという期待もあります。

まとめ

この"サイト"の目的と言いつつ半分以上ブログのことでした。
まとめると、自分のことがわかる場所を用意したい、というのが大きいところです。
なので現状はブログしか無いですが、今後はそういったコンテンツも少しずつ足していこうと思っています。


このサイトの利用技術など

主な技術スタック

  • Astro
  • microCMS
  • Cloudflare Pages

Astro

試してみようという動機が大きいところです。
また大体メインコンテンツはブログの予定なのでSSGが良さそうと判断しました。
Astroの大体の使い方は公式のチュートリアルを参考にしました。→ 初めてのAstroブログ

使ってみてですが、かなりシンプルでわかりやすいと感じました。
ただまだ私のサイトの内容もごくシンプルなものなので、特徴であるパフォーマンスの良さやアイランドアーキテクチャの恩恵などはまだ実感できてはいません。
今後足していく中でまたいろいろ試せたらいいなという現状です。

microCMS

今回はバックエンドはヘッドレスCMSに頼りました。
一旦出すのを優先して、いろいろ忘れないうちに書き留めたいと思ったためです。
microCMSにしたのは単純に使いやすかったからです。あまり他と比較はしてないですが。
今後気が向いた時にバックエンドも何か自分で作ったものに置き換えたいです。
(Cloudflareを使ってるのでHonoとか使ってみてもいいかもな、と思いつつ。その時の気分になりそう)

Cloudflare Pages

ホスティングサービスはCloudflare Pagesにしました。
理由は料金面とドメインをcloudflareで管理していたからです。
Pages使うのは本当に簡単でした。
Githubアカウント連携してリポジトリとブランチ選ぶだけで自動でデプロイされるようになりました。ありがたい。
またmicroCMSともwebhookで連携できるようなので、記事を公開したらデプロイして更新されるようにしました。→ 参考にした記事

その他の話

Vive Coding

いわゆるVibe Codingで進めていました。
Cursorの無料枠をチマチマと使っていて、モデルはGPT-4.1とclaude-3.5-haikuです。
(GPT-4.1のリクエストができなくなったらclaude-3.5-haikuに変えた)
規模が小さいおかげもあるかもしれませんが、無料枠でも十分やりきれました。

見た目を整えるのが億劫だったので、そのへんを任せられたおかげで爆速でした。
「いい感じにスタイルを整えてほしい + 決めている要素(タイトルは中央寄せ、とか)」みたいな文言でお願いすると割と思った通りにやってくれました。
ただコンテキストを忘れたりがやっぱりあるので、都度都度細かく指示するのが大事そうですね。

余談ですが、Vibe Codingしていると寝食を忘れてしまうなんて話もありますが強く実感しました笑
なんでしょうね、やりたいことが浮かんですぐ実行できるからですかね。とりあえず面白かったです。

tailwind

初めてtailwindを使ってみました。
これまではclassに書く内容がやたら長くなってしまうのがな〜というイメージだったんですが、使ってみるとすぐ慣れますね。

とはいえ上述したように大部分はAIに任せていました。
気になった部分はドキュメント見て細かく修正したりって感じでした。
ドキュメントも整っていて非常にわかりやすくて助かりました。


終わりに

少し長くなってしまいましたね。書くのも少し疲れました。
これから上手くこのサイトを活用していければと思ってます。

何かご意見などあればX(Twitter)とかでいただければと。

ではまた〜